鶴岡市議会 2020-03-05 03月05日-02号
問題の多様化、複雑化等は、その生活スタイルなどにもよりますけども、やはり鶴岡市ならではの平場から中山間地、沿岸部などなど、この辺は防災も福祉も皆絡みますけれども、やはり鶴岡ならではの多様性というのもあろうかと思いますので、まさに今の地域ごとに取り組まれた成果というのがみんなで情報共有していく必要があろうかなと思っているところです。 そして、再構築に向けてということです。
問題の多様化、複雑化等は、その生活スタイルなどにもよりますけども、やはり鶴岡市ならではの平場から中山間地、沿岸部などなど、この辺は防災も福祉も皆絡みますけれども、やはり鶴岡ならではの多様性というのもあろうかと思いますので、まさに今の地域ごとに取り組まれた成果というのがみんなで情報共有していく必要があろうかなと思っているところです。 そして、再構築に向けてということです。
次に、温海地域やその他沿岸部の自治組織対象に避難に関するアンケート等を実施していると思いますが、その結果、それとそれを踏まえた地域防災計画の見直し、特に避難行動に関する部分や被災者支援の部分についての見直しが必要であると考えますが、方向性を伺います。
市民に対しては、22時40分と22時50分に沿岸部住民に対し、防災ラジオを含む防災行政無線により緊急一斉放送を行い注意喚起を行ったところでございます。その後、避難所の開設状況について緊急速報メールを配信いたしました。
国道47号新庄酒田道路及び国道7号は、日本海沿岸部と県内陸地方や隣県を結ぶ重要な物流ルートとして、また広域的な救急医療の確保にも重要な役割を果たすものと期待されています。余目酒田道路の全線開通に続き、戸沢立川道路などの早期事業化及び国道7号広野・興野地区4車線化の早期整備が図られるよう国や県に強力に働きかけていきます。 (5)酒田港における新規航路開拓とエネルギー拠点化。
この中では、沿岸部を中心とした質問あるいは被害への対応の質問が多いわけですけれども、市内各地で道路陥没ですとかブロック塀の倒壊などの被害も出ております。それで、地震が来たら津波を警戒して即時全員避難というふうに日ごろから意識醸成と、それから避難訓練などが徹底されている沿岸部と違いまして、その他の地域におきましては今回の地震に対する対応は非常に分かれているというふうに認識しております。
1点目に、今回の地震によります観光の影響につきまして、直接的被害の多かった沿岸部のみならず、全市的にどのような影響があったのでしょうか、当局の見解をお伺いをいたします。 2点目といたしまして、風評被害対策として行われております各種事業につきまして、これらの結果及び経過、予算の執行状況や効果、また今後の展開などにつきまして、改めて当局の見解をお伺いをするものであります。
地震発生から2か月半が経過いたしましたが、市ではこれまでの間、沿岸部の住宅を中心に多くの被害が出た瓦屋根の復旧促進や、夏季の観光シーズンにおける風評被害等への対策をはじめ市民生活の安定と本市産業の再建支援に努めてまいりました。
また、沿岸部の地域を中心に避難所の開設を指示したところであります。 住民の避難状況につきましては、19日午前1時には市内27カ所の避難所等に約2,000名の方が避難されておりましたが、現在、温海温泉林業センターに約40名の方が避難されている状況でございます。
現在では総人口の5割が沿岸部に居住し、動物性たんぱくの約4割を水産物から摂取し、輸出入貨物の99%を海上輸送に依存しています。このように我が国にとって、海は立国の根源となる貴重な存在であります。2007年には海に囲まれた我が国において、海洋に関する基本理念を定め、海洋と人類の共生に貢献することを目的に海洋基本法が制定されました。
北朝鮮の状況と沿岸部の安全についてという質問です。北朝鮮情勢非常に大きな転換期を迎えております。連日テレビ、新聞で報道されているとおり、今月12日シンガポールで行われた史上初の米朝首脳会談では、非核化の段階的にやっていくという約束は取りつけたものの、共同声明にて具体的な内容に踏み込まない状況でした。
北海道では木造船乗組員らが窃盗で逮捕される事件も起きており、山形市が沿岸部から離れているからといって安心はできないと思います。不審な潜入者が突然現れ、事件が起きてしまってから、内陸部なので想定していなかった、では済まされないと思いますが、県の対応マニュアルを活用した市独自の対応マニュアルを作成し、市民への安全への備えとして注意喚起を行ってはいかがでしょうか。
本市でも飛島や沿岸部では人目につきにくい場所も多々あると思います。そのような場所では、付近の住人に対する注意喚起や対応策などの行動指針、また情報提供法など、市民の不安解消に最大限努めることが大事と考えますが、所見をお聞かせください。 続きまして、大見出し2、本市林業振興と今後についてであります。 本市は現在、人口減少の流れの真っただ中にあります。
(1)市民の安全確保についてでございますが、11月以降、島根から北海道の日本海沿岸部で、漂着している外国籍の木造船などが相次いで発見されております。連日マスコミも報道しておりますが、そんな中、11月23日の深夜、由利本荘市の海岸に不審者がいるとの110番通報が秋田県警にあり、秋田県警では上陸した乗組員8人を発見して保護、漂着船も本荘マリーナ内で発見されております。
◎市長(皆川治) 本市沿岸部に漂着しました北朝鮮等からと思われる木造船及び3遺体についての本市としての対応等について御報告させていただきます。
例えば、山形市民が沿岸部や北海道などを訪れた際に、この音を聞いても何の音なのかを認識できないという場面も想定される。これがJ-アラートの音だということを周知する意味合いもあり、訓練・サンプルということを明示しながら短時間の使用にしたいと考えている。ぜひ、この場で許可願いたい。
また、それぞれの地域性を考慮して、沿岸部及び河川部であれば津波、河川氾濫が多いわけで、市街地については大地震、ミサイル着弾の被害は大きくなるわけです。
防災訓練の災害種別の想定につきましては、本市は山間部から沿岸部まで多様な自然環境を有しておりまして、地域によって気象や災害特性に大きな違いがございますことから、開催地の地理的要件や地域特性などを考慮して、地震、津波、洪水、土砂の4つに分類して設定をしております。
具体的な事例を紹介しますと、中山間地域や沿岸部の女性を集めた座談会を通じ、あば漬けなど、各地の家庭で受け継がれてきたもの、失われつつあった伝統食の価値を再評価する取り組みが行われており、食文化は市民一人一人がかかわる極めて裾野の広いテーマであることを実感しております。
貸付物件といたしましては、宅建協会鶴岡、つるおかランド・バンクの協力を得て市街地、郊外地、沿岸部などに9件を確保いたしております。現時点では、朝日地域と鶴岡市街地の物件に単身の若者が入居しておりまして、2人とも本市への移住を決めております。来年度はさらに美原町の市営住宅の空き室2部屋につきましても、お試し住戸として活用してまいりたいと考えております。
地下埋設物の破損による土石の流出、埋設管周辺でのゆるみ、大型地下構造物設置等の地下残存物の影響、雨水の浸透、地下水の変動による影響、水みちの発生、大雨路面下沿岸部の土砂吸い出しの加速が挙げられ、今紹介しました要因の埋設管周辺でのゆるみが約40%、大型地下建造物敷設時の地下残存物の影響において30%という、実に70%を占める原因があるようです。